お祝いごとによく作られ、難を転ずるという意味から
黒ごまをふり、南天を添えるのが
しきたりとなっています。
義母がよく作ってくれました^^
材料(5人分)
もち米 4カップ(600g)
小豆 60g
しと(打水)
酒 大さじ3
塩 小さじ1
水 1カップ
ごま 大さじ1/2
塩 小さじ1
作り方
①もち米は前日にとぎ、水に浸して1晩おく。
②小豆は1時間ほど水につけてから、ややつぶれるくらいの固さに煮ておく。
③もち米をざるにあげて水切りをする。蒸気の上がった蒸し器に、濡らしたふきんを敷いてもち米を入れ、その上に小豆をのせて蒸す。
④15分ほど蒸したらボールにあけ、しと(酒・塩・水を合わせたもの)をふりかけ、まんべんなくかき混ぜる。
⑤再び蒸し器に戻し、15分蒸す。
⑥蒸し上がったらおひつにあけ、ほぐす。
⑦ごまと塩はから煎りし、ごま塩をつくり赤飯にかける。